このサイト
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2月の行事:節分、初午、事始め・事納め、バレンタインなど
■節分:春分の前日。2023年は2月3日
節分のいろは
豆まき(落花生をまく)、恵方巻、福茶、珍風習、節分祭、厄年
■初午:2月の第1午の日。2023年は2月5日
初午ってなに? いなり寿司との深い関係
■事始め・事納め(針供養):2月8日
「針供養」とは~なぜ豆腐に刺すの?
■バレンタインデー:2月14日
バレンタインデーの由来
大人のバレンタインにぴったり!チョコレートのカクテルの作り方
■季節を楽しむ豆知識
【時候の挨拶】2月上旬・下旬・中旬
如月・梅見月・雪解月… 2月の和風月名・異称・別名の読み方と意味
「春一番」とはどんな風?「春二番」「春三番」もあるの?
2月(にがつ)は、グレゴリオ暦で年の第2の月に当たり、通常は28日間、閏年では29日間となる。
英語の呼び名である February はローマ神話のフェブルウス(Februus)をまつる祭りから取ったと言われている。
古代ローマの暦である「ヌマ暦」では1年の最後の月(閏月のある年を除く)であり平年は28日、閏月(メルケディヌスという)のある年は23日であった。その後のユリウス暦(現在のグレゴリオ暦の元となった暦)では旧ローマ暦11番目の月であった「ヤーヌアーリウス」を正月とし、12番目の月である「フェブルアーリウス」を2月としたが、ヌマ暦を踏襲して平年は28日、閏年には1日足して29日となった。
平年の場合、2月はその年の3月・11月と同じ曜日で始まる。閏年の場合は、その年の8月と同じ曜日で始まる。
日本における2月
日本では旧暦2月を如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼び、現在では新暦2月の別名としても用いる。「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、日本の「きさらぎ」という名称とは関係がない。「きさらぎ」という名前の由来には諸説ある。
- 旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)をさらに着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
- 草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
- 前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
- 陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
他に梅見月(うめみつき)、木の芽月(このめつき)等の別名もある。旧暦二月は新暦では3月ごろに当たり、梅の花が咲く時期である。
異名
- いんしゅん(殷春)
- うめみづき(梅見月)
- きさらぎ(如月・衣更月)
- けんうづき(建卯月)
- ちゅうしゅん(仲春)
- なかのはる(仲の春・中の春)
- はつはなつき(初花月)
- ゆききえつき(雪消月)
- ゆきげしづき(雪消月)
- れいげつ(麗月・令月)
- をぐさおひつき(小草生月)
2月の年中行事
2月に行われるスポーツ
2月がテーマの楽曲
その他
梅
|