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7月の行事: 七夕、お中元、土用の丑の日、暑中見舞い、暑気払いなど
■七夕:7月7日
七夕の由来と七夕伝説~なぜ「たなばた」というの?
七夕飾り(笹飾り)/五色
■お中元
お中元の由来と時期、相場、マナー
お中元を贈る人は4割以上~お中元の意外な現代事情
■海の日:7月第3月曜日。2023年は7月17日
海の日の由来やイベント
■土用の丑の日:夏の土用の期間に巡ってくる丑の日。2023年は7月30日
土用の丑の日になぜうなぎを食べるの?
土用餅とは?「土用の丑の日」の食べ物、鰻を食べる以外にもある様々な風習
■暑中見舞い
暑中見舞いとは?意味・起源や由来、残暑見舞いと何が違う?
旅の絵はがき活用術・暑中見舞いからサプライズまで
暑中見舞い文例:ビジネス・友人向けから、コロナの配慮など5パターン解説
■暑気払い
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■季節を楽しむ豆知識
【時候の挨拶】7月上旬・下旬・中旬
文月・七夕月・愛逢月… 7月の和風月名・異称・別名の読み方と意味
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7月(しちがつ、なながつ)は、グレゴリオ暦で年の第7の月に当たり、31日間ある。
日本では、旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝したりする風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。
英語での月名 July は、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期の政治家、ユリウス・カエサル (Julius Caesar) からとられた。カエサルは紀元前45年にユリウス暦を採用するのと同時に、7月の名称を「5番目の月」を意味する Quintilis から自分の家門名に変更した。なお、8月の英名 August はアウグストゥスにちなんでいる(ギリシャ語で Αύγουστος は8月を表す)。詳細は8月を参照。
7月はその年の4月と同じ曜日で始まる。閏年は1月も同じ曜日で始まる。
- おみなえしづき・をみなえしづき(女郎花月)
- けんしんげつ(建申月)
- しんげつ(親月)
- たなばたづき(七夕月)
- とうげつ(桐月)
- ななよづき(七夜月)
- はつあき(初秋)
- ふづき(七月・文月)
- ふみひろげづき(文披月)
- めであいづき(愛逢月)
- らんげつ(蘭月)
- りょうげつ(涼月)
「7」や「七」は「しち」の他に「なな」とも呼称するが、歴史的には「しち」の方が古い。「七」の大字に「質」や「漆」が遣われるのも「七」の読みが「しち」であることに因む。これらの経緯から日本では伝統的に「しちがつ」と呼称されてきたが近年では「1月(いちがつ)」と聴き違うという理由から、わざと「なながつ」と呼称する者が若者を中心に増えてきており、政府の公式発表時においても「なながつ」と呼称することがある。
7月の年中行事[編集]
7月に行われるスポーツ[編集]
7月がテーマの楽曲[編集]
その他[編集]
- 星座 - 蟹座(7月22日頃まで)、獅子座(7月23日頃から)
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